○小さく簡単から

  誰でも初心者から上級者へ向かうが、初心者が心がけるべきことは最小のものから取り組み、慣れとともに最大のものへ進んでいくということ。例えば動作に関することであれば、基礎技術から取り組み始める。速さから求めるのではなく、遅く確実から速く確実へ進む。物づくりにおいては、短時間で完成できるものから取り組む。少ない作業量のものから取り組むと、小さな成功の連続によって常に達成感を感じることになるので、楽しみながら続けることができる。


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